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6th六甲CB復路1

ども!脇腹をこちょばされても意外にこちょばがらないレオちゃんマンっすσ(・∀・)

かと言って不意にはやめてね。

不意には

さて、六甲CB復路。

レギュラーの復路とハーフが同時スタートします。レギュラーの一部は既に折り返してる人もいます。

自由な選択制なんですな。

7:35、やや遅れて宝塚ローソン前をスタート。

スタートに100人以上いるって賑やかなもんでただただ楽しかった。

スタート後すぐに急な舗装路の上り。途中で舗装路とトレイルとの分岐があるけど、タイムは気にせずテクニックの要らない舗装路をチョイス。

すぐに暑く感じ上のシェルを脱いだ。

塩尾寺がやたら遠く感じる。ほぼ歩きっぱなしで26分。

塩尾寺からトレイルに入る。普段は走っても十分に走破出来る緩やかな上りなんだけどいっこも足が動かない。

ギヤが上がんないというか。

ここでムリして消耗するのは掬星台以降の後半で酷いことになると判断しゆるペースを貫く。

大谷乗越54分。

なかなか上がらない調子のことは既にアタマの中の意識に無かった。

たくさんのランナーの流れに極力合わせて行った。後ろからイキの良いハーフのランナーが凄い勢いで走ってきてもすっと道を空ける余裕はあった。関東から参戦のどららちゃんが下ってきた。あの猛吹雪を経て知らないルートを10時間以上動きケロッとしてる。戦歴とかやってることが凄い人なんだけどガツガツしないんだよね。そこが魅力かなぁ。どららちゃんとは軽く挨拶を交わして進む。

少し上がって舗装路に。少し標高が上がるとまだ寒い。またシェルを羽織った。結局ここからゴールまでは着っぱなしだった。

昨夜の猛吹雪の名残はあまり感じられず、寒さだけ置いていった感じ。ピンとしまった空気が気持ち良かった。

再びトレイルに入り、下りでは大好きなポイントに差しかかる。この辺には斜めになってる特徴的な杉の木があり毎回タッチして気持ちを入れている。

この辺でまたまた関東からレギュラーに参戦の10Gさんがノシノシと勇壮な姿でニヤニヤしながら下りてきた。「ちゃんと折り返してゴールしますよ。」と彼は言った。今からだと往路で12時間以上かかる。すぐ折り返しても相当かかるからムリだろう。そー思ったが彼は33時間、六甲で2晩を過ごして誰もいない須磨浦公園にゴールしている。とてつもなくスゴいお方だ。

舩坂峠1時間25分。

ここから少し急な上り。たくさんのランナーに道を譲るがまだまだたくさんいるよーだ。

東六甲縦走路入口1時間56分。遅い(笑)

この辺でしんちゃんと一緒になる。お互いボロボロ。それを確認しあえたことで元気が出た。

一軒茶屋2時間07分。トレイルライダー兄さんのエイドでソバを貰う。濃いめの出汁が嬉しかった。あの猛吹雪の中何時間も僕らをサポートしてくれ大きな声援を送ってくれた。ほんまありがとう!

これからはロード。ほぼ無心で前のランナーについていく。ずっとしんちゃんの背中を追いかけてた。しんちゃんは走り出しが軽くてスーッと先にいってしまう。ついて行くのが大変だった。

ガーデンテラス、ゴルフ場、この辺りだったか、しんちゃんについていくのがしんどくなり独りになった。


(ムダにつづく)
6th六甲CB | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/04/11 07:59

6th六甲CB宝塚待機中

ども。

午前4時に宝塚ローソンに着いたけどローソンの開店は午前6時だから500m離れたセブンに行って暖まる。

ただ、座りたいけど座れない。立ちっぱで30分。

お腹がすいて、どん兵衛得盛り購入。

こっそり店内でしれーっと食べようとするも店員にGET AWAY!当然退去命令(笑)

凍え死ぬ思いでどん兵衛をすするも、口に入る前に一気に冷却されさながら冷麺を食っているよう。

モウ怒ってスープを飲むも、箸を持つ手がプルプル震えてるくらいだからうまく飲めず口の横からこぼしてしまう。

さらに店内で立ちっぱで30分。

3回目のトイレ。断られなかった。セーフ。

なんだかんだと30分。

もう限界で、始発が出てるし誰か来るかもと阪急に向かう。

そしたら第一キャノンボーラー発見♪イズっちに出会う。彼はハーフ参加で何故か2時間前の始発で来てた(笑)

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そーこうしてるうちにゾロゾロキャノンボーラーが改札から出てくる出てくる♪

寒いのをガマンした甲斐があった。

すぐに折り返しても良いんだけど待ってたのは仲間と盛り上がりたいから。

レギュラーの部、ハーフの部のみんなとスタートまでの時間を楽しむ。



このスリーショットは記念だ。赤タロン三人衆。これを撮るのが約束だった。東京から裸で来たチクビマン(キャノボ名)は強烈な猛吹雪の中、熱帯夜だぜ!と言って服を着なかったらしい。エリちゃんマンは女子優勝候補。故障をかかえながら本大会のグッズ作成やロスト防止の蛍光シール貼り、地図のアップ、その他下請け的なこといっぱいやってくれた。

往路ゴール後、3時間30分経過。気温0℃近い寒さを凌いでよーやく復路スタートが迫ってきた。


(つづく)
6th六甲CB | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/04/04 23:18

6th六甲CB往路2

ども!爆弾低気圧ってネーミング、なんでも爆って付ければ良いもんじゃないよね。レオちゃんマンっす(・∀・)

さて、鍋蓋山を制圧後は更に東へ。この時間じゃまだチンタエイドやってないかな?と思いつつ少しワクワクして走る。

したら、赤い光が見えて、思わずフォー♪って雄叫び上げちゃいました。

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こんな夜中から長時間に渡り待機してたくさんのエールを送ってくれるエイドスタッフに感謝っす。

チンタエイドには意外にもK.KATOさんがいた。菊水山でも鍋蓋山でも前方にライトが見えなかったのでだいぶ先に行ってるものと思っていた。

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聞くと足が痺れビヤーンなんだとか。で、ワイワイ吉本さんは5分程前にエイドを出て行ったとのこと。

記念撮影だけしてワイワイ吉本追撃のためすぐにエイドを飛び出した。

K.KATOさんさんとは市ヶ原まで並走。市ヶ原でK.KATOさんはお腹ビヤ~ンも併発したとのことでここでお別れする。

ワイワイ!ワイワイ!

ワイワイ!ワイワイ!

こういう狩猟的追撃モードは疲れを忘れさせる。

先を行くワイワイ吉本さんのニオイや気配が少しでも無いか、この上りは走ったのだろうか?このガレは飛んだのだろうか?と思いながら、でもどこか冷静にムリをし過ぎることなく標高を稼いでいく。

こんな時、リアルタイムで標高が分かる時計をしているのは精神的にプラスに作用した。あと200、、あと100、あと50。

見えた。

摩耶山のテレビ塔が現れた時はまたまた雄叫び(笑)

掬星台にワイワイ吉本は居るのか?

掬星台の周りには夜景を見にきたヤンキーの車がズラリと並んでいた。摩耶山は夜景の名所やからな・・・と思いつつ、今日は展望台には行かない。

減った水を補充するのに自販機へ。

掬星台4時間11分。(23.5km)

ワイワイは居ない(吉本さん略してスマヘン!)

すぐに追いかけないとと思う反面、しっかりと補充はしておかないと勝負どころでキレるカードが無くなってしまう。

ゴミと食べ物を入れ替え蒸しパンを握り潰して口に突っ込んだ。

この間5分程か。

作業する手がうまく動かない。なんでや?

う~わ寒っ!雪や!

風も。

アカンアカンアカン!はよいかな!

ものの5分立ち止まっただけで命の危険を感じる寒さ。

後続の緑のパンツの方が到着。

後ろも来てるよ。

さっと挨拶し掬星台を後にした。

ここから自然の家まではロード。走り出したわ良いが遮るものの全くないロードでの猛吹雪は視界も最悪でかなり堪えた。

ロードには雪が積もりだしていた。その雪に、くっきりとワイワイ吉本さんのタロンの足跡が残っていた。

足跡

その足跡から色々な事を感じる。歩幅は?スリップ具合は?足跡はまだ新しいか?

前は吹雪で良く見えないが、この足跡を頼りに走っていた。それにしても風もキツイ。ハンパな装備だと低体温症になってしまうんではないかと思う程。暫く行くと自然の家を過ぎ逃げ込むようにトレイルに入る。ほんま、トレイルにいる方が風除けになりいくらか安全やったりする。

サウスを選ばず直登し三国岩方面へ。ロードに出るとまた足跡が続いた。

丁字ヶ辻4時間48分(27.5km)、藤原商店、記念碑台。セオリー通り六甲小学校からゴルフ場通過。

ただ足跡を追う。

気持ちこの足跡の間隔よりも長いステップで走る。たとえ1歩で5cmでも縮まれば確実に差は詰まる。

縦走路の最短ルートをワイワイ吉本さんも進む。

ホームなんやから当たり前やな。

ガーデンテラスからロードへ。

見失うことなくずっと足跡は続いていた。

極楽茶屋。ここで休んだ形跡は無い。

勝てるとすれば一軒茶屋。東縦走路に備え補充するとすればそこしかない。

クネクネと曲がるロード。夜景が素晴らしい。

何度目かのカーブを過ぎて一軒茶屋手前。

ここで、タロンの足跡は一軒茶屋の自販機の方へ斜めに流れた。

勝てる!捕まえれる!

一軒茶屋

そう思った時、まさに獲物が。

ワイワイ捕獲!

ライダーエイドで談笑中のワイワイ吉本さんをようやく捕まえた。

写真は、このタロンを追いかけてたんや!って言ってるとこ(笑)

長い鬼ごっこが終わったわい。一軒茶屋5時間35分。

ここでは補給をせず、ワイワイ吉本さんをリードする形で前に出た。

東六甲縦走路に入るまでは今までのことを話しながら進んだ。やっぱトレイルっておもしれーな!って頭ん中アドレナリンでグッチャグチャになってるのに酔っていた。

東六甲縦走路に突入5時間41分。序盤の下りはガレて段差が大きい。ゆっくりでも良かったが、トレイルの下りで一緒だと気が散るし、後ろを追う形だと地面の状態が捉えにくくなり思わぬケガをしやすくなるので、思いっきり逃げた。

多分息をしてなかった(笑)

息使いを気付かれたくなく、余裕残しって感じで登り傾斜も飛ばした。

下りで心拍を落着かせ、深く息を吸った。

後ろのライトが見えなくなったけど飛ばした。

船坂峠5時間58分(36km)

大谷乗越6時間18分(38.7km)。

ややペースダウン。7時間内で往路はクリアしそう。

暗闇に甲山の薄い輪郭が見えた。甲山はいつ見てもえぇ山や。

塩尾寺6時間42分(41.6km)。これでサブ7確定。

下りのロードがハンパなく足にキタ。

この下りでの赤タロンはちょっとドM過ぎるわ、って思いながら軽く流した。

宝塚ローソン6時間55分(43.7km)。

往路ゴール

21時スタートの部では1位通過♪

もともと9時間って言ってたんだからズルいっちゃズルい(笑)

少し待ってワイワイ吉本さんじゃなく緑のパンツの方が下りてきた。すぐにリバースするよう。

僕は7時30分のハーフの部と同時スタートするので暫し休憩。

止まるとガチガチに冷えてきたので500m離れたセブンに向かった。

午前4時、宝塚ローソンの開店は午前6時なのだ・・・



(つづく)
6th六甲CB | コメント(2) | トラックバック(0) | 2012/04/04 22:58

6th六甲CB往路1

ども!「台風もどき」、スゴかったですね。電鉄各社のビビりようが(笑)

さて、よーやく六甲CBレギュラー(須磨~宝塚~須磨112km)の第1陣21時スタート。(第2陣は23時30分スタート)
六甲CBスタート

スターターは前回女子優勝のユッキー♪
ユッキー

和やかにゆるゆるスタートすると思われたけどK.KATOさんがモウ怒って怒涛のダッシュ!

思わず、「カトさんスゲ!」って叫んだら

「いつもと同じビヤーン!」って目がド根性モード!!!!!(((゚Д゚)))!!!!!

声をかけてはいけない強烈な覇気を感じたマン。。

という僕も最前列から出たのでトップの位置。

旗振りの急登で長身の知らないランナーがスゴい勢いでK.KATOさんをかわして上っていった。

続いてワイワイ吉本さんが「カトさんえぇペースやから行けるとこまでついて行くわ!」とこれまた軽い足捌きで駆け上がっていく。

僕はややペースがキツいと感じて立ち止まって後ろを見た。

ヘッドランプの列が壮観!

去年4人でスタートしたことを思うと全然違う光景。これだけの人数が往復にチャレンジするのか~と思うと、それだけでウルっときた。

ロングは前半飛ばしすぎて早い段階でイヤイヤ病を発症すると100パーでDNFという僕の経験則もあり、サボリビヤ~ンでとりあえず楽な状態で旗振り山頂まで歩く。(15分)

たった15分でえぇ感じの夜景が目に飛び込んでくるってやぱ六甲縦走路の醍醐味やなって思う。

旗振山山頂からも軽いジョグで足首に負荷を掛けないようにした。鉄枴山の巻き道は使わずピークを踏んだ。21時スタートの20分前に出た泥酔トレランマンズご一行と合流したかったのでとりあえず正規ルートを辿る。おらが茶屋も手前の巻き道を下るんだけど、おらが茶屋付近にトレランマンズご一行を発見し合流。暫し談笑しながら進む。高倉台に下りてきて歩いてたら次々にランナーが通り過ぎていく。チンタのしんちゃんやナップも行くよ!と言わんばかりに僕の肩にタッチして走り去った。とにかくゆっくり進むし集団で行くから大丈夫だよと18さんに促され、歩いてりゃ分岐を見逃すリスクも少ないし、まだ後方にキャノンボーラーがたくさんパックで動いてるから道案内は大丈夫かなと思い走ることにする。

少し走って栂尾山への400段の階段の手前でしんちゃんの前に出て階段に取りかかる。ポールでビシバシ力を分散させながら一気に半分。で、後半はおぇ~って思いながらも攻めて進む。

横尾山には47分。いつもの45分より2分程遅いが2分の時間以上にカラダが楽。

横尾からの岩場は丁寧に進む。またこんなところでグネったら今年いっぱい棒に振ることになる。慎重に行きつつ適当に抜くところは抜いて滑る感覚で意識を下に下に持っていく。須磨アルプスの全貌が見える頃ヘッドランプが3つ。かなり慎重に細かな階段を下っているらしくすぐに追いついた。そのままついて行くつもりだったけど、3人が道を譲ってくれ先を走らされる(笑)

見られてると思うと結構頑張るもので一気に東山から横尾の住宅街へのダウンヒルまで駆け抜けていた。ジュンマン邸を横切り横尾団地を通る頃にタケイPROに追いつく。東山36峰でも同じように並走したねと話しながら妙法寺小学校の交差点で信号待ち。こーやって休めるのもいいもんだなと思いながら息を整え高取山へと向かった。高取の上りからまた一人旅となり、高取山の神域はバカ正直に走らずに歩いた(笑)

高取山からの下りは軽いタッチで下りることだけ考えて、舗装路に出てもスピード上げずにただただ守りの走りに徹する。

この段階での順位は全く把握しておらず、また興味も無かった。

丸山の退屈な住宅地をヒタヒタと歩かず走らずのゆるいペースでやり過ごす。

でも、それももたず・・・

源平町という古戦場を思わせる町の舗装路の斜度にイラッとし、モウ怒って歩く作戦に切り替える。

鵯越駅に1時間54分。いつもよりは10分以上抑えてる。カラダはかなり余裕があった。

駅横からのトレイルを軽快にいなして舗装路へ。地味な上り斜度の舗装路が続く。たぶんここで誰かと走っていたら気が散ってペースが落ちたと思う。

僕はナイトトレイルの一人旅が大好き。この区間を集中できたことは大きい。

かなりテンションが上がってくるのを感じながら菊水山登山口へ。そこから山頂まではAKB48のヘビーローテーションのI want you~?の場所ばかり、壊れたCDのよーに何十回も唱えてポールガシガシで駆け上った。

菊水山山頂。2時間30分。(15km)

静かで冷たい空気が堪らんかった。いつもはここで疲労困憊なんやけど全然無敵な感じやった。

同時に、23時30分の部のスタートだな、って思った。23時30分スタートは強豪がひしめく。だいたい6時間30分~7時間30分で往路をクリアし、20~30分休憩してリスタートする一番効率の良いスタートを切れる時間設定だと思う。この時間でのスタートも考えたが足の具合が悪いのに変にペースを合わせようとしてムリしたり、ムリをしなくても他のランナーを意識し過ぎて集中できないかなと思ったから。ほんと往路は9時間かけて良いと思ってたからね。

菊水山からそのまま下り。鈴蘭台分岐過ぎてちょいで旗振山でトップに立った長身のランナーさんが逆走してきた。声をかけたら「チョーケイ。。」って小さい声が返ってきた。痛めたか。。。グッドラック!そんな気取ったコトバはかけてやれないけど心でそう呟いた。

ガレた下りを滑り落ちる感覚で下る。いや、落ちるって感覚やな。ドロップダウンして天王吊り橋。

足をグネらさず、かつ小幅のステップでロスを最小限に。

なんとなく開眼したよ。省エネ走法。

こんなに楽勝感を感じながら鍋蓋山を上ることは今までに無い。

当然タイムは遅いのだけれども残りの距離を考えたら全然挽回可能な余力を感じていた。

これはスロースタートとポール活用による効果なんかな?

前にも後ろにも気配を感じない。鍋蓋も気負わず力まず。

為すがまま、導かれるまま頂上についた。鍋蓋山ジャスト3時間。(17.5km)

これは7時間ペースやな。そしたら帰りは9時間で16時間か。

そんなことを考えながらチンタ再度山エイドへ下った。


(つづく)
6th六甲CB | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/04/03 23:08

六甲CBまえがき1

ども!サクラが似合うオトコ、レオちゃんマンっす♪

春めいてきましたな(・∀・)

そろそろ六甲CBのレポ書いておこうかなと。正直、思い入れが強すぎて書きたいことがまとまんないんですよね。

まずは自分のことに絞って書きますね。

結果的に六甲全山縦走路往復(須磨~宝塚~須磨の112km)のサブ16を達成したんですが当初は昨年同様19時間かそれ以上でゆっくりゴールしようと思ってたんですね。色々、不安材料が多くて。本来、スタートラインに立つのも難しいな、って感じだったんです。

まず、六甲CBに向かうにあたり不安点が大きく3つ。それは・・・

1)右足首捻挫が完治していない。
2)それに伴い圧倒的に走り込み不足。
3)コースは熟知しているものの縦走路に入るのは今年初。

怪我に関してはもう半年位前、いや一年半以上前から続いていると思います。半年前はアキレス腱上部の痛み。走行距離を落として整骨院にも通いましたが効果を得られず。完全に腐りかけてるところに年明け早々に何がきっかけか分からない右足首内側踝付近の炎症(僕は足首の寝違えと言っています(笑))。短い距離や軽負荷であれば走れるのでナイトトレイルの散策や氷瀑を見に行ったり・・・で、ナイトトレイルでは岩場でキリヤンの下りの真似してかなり深い角度での右足首捻挫をやらかし足首の両サイドがバカになりました。それでも翌週に氷瀑は季節もんでこの季節にしか見れないのでどーしても行きたくなり、、、カチカチに凍った岩壁の危険箇所からツルーンと10m滑落。幸い大腿部の打撲で済んだのですが、それこそ奇跡。死んでいてもおかしくない事故でした。それが2月第3週。通っていた整骨院を替えて週2回の通院とアイシングなどセルフケアを続けました。


それを支えてくれたのは家族だし、六甲キャノンボーラーの仲間だったり。3月は特にチンタにお世話になった。焼鳥屋チンタ本店は六甲CB創始者の一角、オーナーしんちゃんが切り盛りするお店で連日水道筋商店街界隈の六甲キャノンボーラーが来店する。近くの六甲道駅から1.3kmだけ走ってはトマト酎ハイ1杯で大笑いしてまた1.3kmだけ走って電車で帰る、なんてこともした(笑)

走歴や走力は違えど同じ六甲を愛する者同士、仲良くなるのはすぐだった。僕はこの六甲CBに過去3回参加しているがまだまだ新参であり第1回から参加している伝説のキャノンボーラー達と深く付き合いたいと思った。伝説のキャノンボーラーは懐が深く、いつもキャッキャ言うてるレオちゃんマンという僕のキャラをいとも簡単に受け入れてくれた。ありがたいことです。


そんな仲間が一緒に六甲全山縦走路に挑戦する。関東や九州からも参加者を集め日に日に増えるエントリーに嬉しくもあり運営上の不安も感じた。

僕は一参加者であって主催者ではないんだけど、六甲が好きだし多くの人に六甲を楽しんでもらいたい一心だった。だから、持ってる経験はチンタで多く語ったつもりだし、ツイッターやFBなんかでも知ってることは発信し続けた。

夜スタート、かつ十数時間に渡る行動が必要な六甲全山縦走路往復のレギュラーの部に於いては命に関わる事故も大いに想定される。ここは単なる走力だけではクリアされない部分であり大人数で走ることでロストのリスクが減る反面、単独参加や単独走で孤立した場合の救済措置については課題が残ったと思う。

ロストを防ぐために主要な分岐や市街地の目立ちにくい標識にはキャノンボーラー有志で蛍光テープを貼るなどそれぞれが手作りで準備が進められていった。その都度感謝し、キャノンボーラーとして誇りに思った。

仕事のプレッシャーに押し潰されそうになる3月末、別次元のことでもやりがいを見いだせたことは大きかった。

チンタに通うキャノンボーラーとの交流は僕の足にも心にも良い癒やしになった。

六甲CB。試行錯誤と情熱と友情、不安と期待・・・いろんなもんがグッチャグチャに入り混じった中スタートはとうとうそこまで迫ってきた。



(つづく)
6th六甲CB | コメント(4) | トラックバック(0) | 2012/04/02 20:36
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