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レオちゃんマン【第2章・大-①入団】

ども、プロフィールの2です。
おっ、物好きな方もいらっしゃるんですね~いらしゃーい


高校を卒業して、大学へ入学。ここで一人暮らしが始まるわけです。
気楽な学生生活の始まり。
京都なんすけど、木造10畳のワンルーム、ガス付き、共同コインシャワーで家賃は破格の22,000円!!
かれこれ10数年前のことですけど、ヤバいでしょ!このプライス

しかーし、ここにはすんごい壁というか面倒くさいハードル?罠?いや、システムがありまして・・・

そうです。 完全女人禁制なんです。
管理人は家主の独身のおばさんで家が目の前ってことで、ずっとアパートの前でウロチョロしてるし。。。鉄壁のディフェンスなんですぅ。
ディフェンダーはこいつ一人なんやけど、とにかく鉄壁!
盗聴器とか防犯カメラとか付いてるの?っていうくらい感度が良い。
警備会社を設立できるくらいしっかりしてた。
「お前!こんな家賃でどんだけ拘束されてるねん。お前が張りつかんかったらもっと家賃は安くできるやろ!治安はエエからさっさと家の中にすっこんでろ!」って何度心の中でツッコんだか。

それはさておき、大学に入ってやろうって思っていたことはバイトしまくってお金貯めて海外旅行に行きまくろうって思ってたんですね校門をくぐるまでは。。。

大学に入るとサークルや体育会系のクラブなんかがすっごい勧誘してくる。なんかスカウトされてるみたいで調子に乗ってきたんでしょうな。今振り返ると。。。

バレーは身長も無いし大学で体育会っていうのはないなって思ったんです。テニスとかゴルフとかそういうのでもないな、ちと文化的なものに走るかーバンドとか。でも楽器は全然出来んしな~。ってもう何かするって方向で考えが向かってたわけです。
そうした時に見かけたのが落語研究会。思わず、高校時代にやっていたっていうのもあって座って説明聞いちゃったんですねそしたらみんな着物だしぃ、本格的に落語やるって感じで違うって思ったんです。
アカンアカン、馴染まんわこれ、って。
ほんでお茶を濁すように帰ろうとしたら、座ってた長椅子はずっと横に長くてその先にはニコニコと手招きするお兄さんが。ノボリを見ると応援団って書いてあるやん。
高校の時の応援団はかなりのオチャラケで野球部の壮行会のときなんか朝礼台に上がってお尻で割りばしを割る芸を披露したりして親しみやすい印象だったんですね。油断してそのまま長椅子をスライド
応援団、興味あるの?
いや、まーちょっと話聞くだけなんで
そっかー、腹減ってない?今から行くんだけど一緒に行こうかーおごり、おごりー
えっ、ほんまっすか~(よし、今日の昼飯代浮いたー)
何食べたい?大体なんでもあるよ!
いや、そうっすね。ラーメンっすかね。
おー、イコイコー
ハイ

超単純なこのお誘いに乗ったレオちゃんマンは、ドンドン深みにはまっていくんです。。。

ラーメン屋さんでも応援団の話はほとんどなし。 野球とかアメフトとかタダで応援しに行けるよ!だって。

なぜか僕も「ほんまっすか~」って食いついてたし。マジ単純。警戒心ゼロ!そらー超格安、鉄壁が売りのアパート借りるわ。。。

これから俺達練習なんだけど、また夕方空いてる?
ハイ
だったら晩飯も行こうか。他に見学したいって子もいるし友達になれるんちゃう?
ほんまっすか~(えっ、晩飯もおごり?超ラッキー☆)

ってやり取りが数日続くわけ。メシ代だけでもいくらおごってもらってるんやろう?僕以外にも何人か連れて来てるしこの人たちめっちゃ金持ちやん。やっぱ大学生は違うな~、なんてバカな感動を覚えてみたり。

で、この餌付けが1週間くらい続き、いよいよ練習に参加することに。
当然、断れる雰囲気も根性もなく用意された湿っぽいジャージに着替えて屋上へ。
ほんならいつもの優しいお兄さんの顔色がピリッとして、あきらかに違う。
動物的本能が作動!これは危険なニオイがする!遅すぎである。本当に遅い。既に1週間餌付けされている。
その間、いくらでもチャンスはあったのに、逃げなかった。
いや、危険な雰囲気は感じなかった。いや、あれはなんだったんだ???
シーン、としている。みんな整列してピシッと立っている。
ほんで、僕らもピシッと立たされている。自分の意思で、というより命令で。
ハッキリと
今から練習やから、きびきび動いて声出せって言われたらデッカイ声だせよ!
ハイ。
返事は押忍や!押忍、した、ごっつぁんでした、失礼します!と言え。
ハイ。
ハイと違うやろ!押忍、した、ごっつぁんでした、失礼します!や。
押忍、した、ごっつぁんでした、失礼します!
声が小さい!
押忍、した、ごっつぁんでした、失礼します!もっと!
押忍、した、ごっつぁんでした、失礼します!

それから、発声練習が始まります。ひたすら声を出す。フレーって。
そしたら、カツン、カツンって下駄の音がして屋上のドアが開いた。
みんな一斉に振り返って

チワーって叫ぶ。チワーっていうよりチャーーーー!!って表現の方があってるかな?

その下駄の人は、スキンヘッド、ひげ。。。筋肉隆々!威厳のある眼差し!
なんと神々しいお方であろうか。
このお方が団長!オーラがマブシイ
なんやかんや、そのお方のインパクトと感動、久しぶりに大声を張り上げた興奮の中練習は終り、優しかった3回生のお兄さんから告げられた。

入団おめでとう!あと1週間で新入生歓迎夜祭や。お前ら1回生もステージの上に立つんやから、ちゃーんと練習しとけよ!
押忍、した!ごっつぁんでした、失礼しまーす!(えっ入部、決定???)


とにかくこういう風に強制的に5名捕獲されたのであります

(第2章・大-①入団 おわり)


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【応援団時代】 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2010/02/03 01:31
コメント
ご無沙汰です。
私も大学時代、餌付けされて捕獲されました(笑)
だいたい皆さん一緒のパターンですね。
アズケンさんへ
押忍!アズケンさん!はじめまして~(笑)
また続き書きます。

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