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奈良秘境!大峯奥駈潜入レポ☆

ども!賛同者ゼロで独立してボコボコにされましたレオちゃんマンっす。え?何のことって?いえ、ま~現実逃避のことです。気にしないで~

先週末の3連休の中日。大峯奥駈170kmをちょっとかじった大峯早駈50kmに雲の助さんと一緒に行ってきました。深~い、深~い奈良の秘境、大峯奥駈はホント神秘的で、険しかった。

地図大峯
左上の赤マル印の観音峯登山口駐車場(約800m)がスタート。で時計回りに進みます。洞川温泉(どろかわおんせん)⇒母公堂⇒清浄大橋(女人結界)⇒山上ヶ岳(1719m)⇒阿弥陀ヶ森(1680m)⇒明王ヶ岳(1569m)⇒大普賢岳(1780m)⇒国見岳(1655m)⇒七曜岳(1584m)⇒行者還岳(1546m)⇒一ノ垰(1516m)⇒弥山(1895m)⇒狼平避難小屋⇒頂仙岳(1717m)⇒栃尾辻⇒川合⇒白倉出合⇒観音峯登山口駐車場 約43km(ポラール計測)

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女人結界。宗教上、女性の立ち入りが禁じられている。

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こんな絶壁。見とれる程美しいが、怖い。

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山上ヶ岳を越えた阿弥陀ヶ森周辺。

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ここはどこ?って感じの幻想的なトレイル。

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神がいる、ホントにそう思えた。

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苔生した倒木。

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ただただ感動。

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大普賢岳からの展望。山ばっか。壮観であるが、もう逃げられない、という気持ちも。

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鎖場。足を滑らせたり、ヒヤッとする場面も。疲れ、靴擦れ、腰擦れ、膝痛、足底筋も。思い通りにいかないイライラとこの先の長さを考えると、かなり気持ちが萎える。

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多分、六甲でこんな場所があったとしてもどーってことない、と思う。この山奥で何かこれ以上のトラブル、例えば捻挫、骨折、裂傷などなど、些細な怪我なんかも命取りになりかねない、なんてことまで考えるとドンドン萎縮していっちゃった。情けない。。。

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危険な鎖場のすぐ後にこういう光景があったり。写真を撮ることで、恐怖心を誤魔化そうとしてたのか。

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この形。カッコええ、と見とれた。

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一ノ垰の避難小屋を過ぎたあたりでコースアウト。2人とも全然コースアウトしおてると気付かず。小谷林道。

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早めに気付いて良かった。早め、って言っても往復3Km程のロス。意外にコースアウトに関しては堪えなかった。ここまで逆に迷わなかったことが不思議なくらい。ただ、結構下ったので上り返しが辛い。靴擦れは一歩一歩嫌でも脳にまとわりつくくらい痛く感じるし、右膝も皿の下が鈍く痛む。

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コースアウトをリカバリー。そっから4km先の弥山までが一番キツかった。上りっぱなし。雲の助さんの「頑張ろう」の声にも応えられなくなってきた。「明るいうちに下りないと。急ごう。」分かっちゃいるけど、歩くしかできない。弥山の小屋で一泊しても良い。そー思ってた。

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よーやくの弥山小屋。ここには、いろいろと期待し過ぎた。なめこ汁とか、カレーとか色々食べられると思った。そういう店舗的なもんは無かった。水2リットルを250円でハイドレに入れてもらって、すぐに次のポイントへ進む。

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弱いな~。自分。

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狼平の避難小屋を越えてしばらく行ったとこ。フカフカのトレイル。こういうとこだけ切り取るとホント優しいんだけどね。だんだん暗くなってきた。自然と焦りは無い。もう下るだけ。それに難しいとこは無さそう。たとえ山の中で暗くなってもなんとかなる、って漠然と思ってた。だけど脚は膝から下がほんと動かない。木の根っこでつまずく。その度に大袈裟に声を上げて。。。情けない。

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よーやく安心できたポイント。眼下には民家が。やったー!自然に叫んでた。

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山から下りて暫くロード。歩いてたら、どんどん暗くなってきてヘッドランプ装着。やっぱ必携。ヘッドランプ無しで大峯には入れん。持ってなかったら、、山上ヶ岳~大普賢岳で引き返してた、と思う。

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ラスト、ロードだけで終わり、と思ったらひたすら長い階段&トレイルでかなりヤラレ気味。よーやくベースの駐車場に戻ってこれた。11時間46分。不完全燃焼な部分が多くて正直、完踏した、という感動はあまりなかった。それよか安心、の方が強かった。今、これを書いている気持ちとしては、行って良かった。っていうのがほとんど。あとはどーしようもない自分のコンディション。これは悔やんでも仕方がない。イケる、と判断したのは自分だし。でも毎週40km以上のロングトレイルが続いていたし、疲労も溜まってたんかな。もーお腹一杯っていうのん?ちょっと変わったもん食べて最初は良かったけど、結構これ重いね、みたいな感じ。表現がちと違うか。

あと、近畿最高峰の八経ヶ岳。時間切れで行けなんだ。

また今度、大峯行く理由が出来たから、良しとするか。

今思っていることは、いつか大峯奥駈道全走破。

吉野から熊野本宮に行きたい。

夜が怖いな。熊、出るのかな?

小屋で泊れば大丈夫か?うーむ。

地図を見てたら、もっと考える。

熊野本宮から中辺路で那智勝浦。

那智勝浦から大辺路で田辺。

田辺から中辺路で再び熊野本宮。

熊野本宮から小辺路で高野山まで。

これって、いったい何kmだろ?

何日かかるんだろ。

トランスジャパンとどっちがしんどい?

っていうか、あんだけズコズコにやられたのに、もっとすごいこと考えてる。その考えてることに近づくために、またこれからもアホなラン、続けていきたいと思います。




~ 雲の助さんへ ~

ほんま、ありがとうございました。終始引っ張ってもらって。励ましてもらってるのに、後半、ほとんど反応も出来ずにすいませんでした。「暗くなる前に山から出よう。」正直、この言葉を何度言われても「無理」としか思えなかった。歩くことは出来ても走れん。。無理に走ってトラブルよりも少しずつで良い。暗くなっても避難小屋で寝れるし、ライトも持ってる。でも、もっとしんどかっただろうな、そんなことしてたら。あんだけ絶妙なタイミングでギリギリ暗くなる前に山から出れたのはほんと雲の助さんのおかげです。慎重になりすぎたり心配し過ぎたら逆に悪いこともある。リスクを取りながら、最善の結果を模索する、っていうのが一番やもんね。僕は最初からいろんなところに力が入り過ぎた。足底筋、あれも滑る、滑ると思い過ぎて変に力み過ぎた結果だと思う。今まで感じることが少なかった山の怖さ。身を以て経験して、良かったです。
ほんま、ありがとうございました!
また、これに懲りずに一緒に行きましょう。
八経ヶ岳、行ってませんから。
今度は僕がリードします!





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大峯奥駈道 | コメント(16) | トラックバック(0) | 2010/09/22 03:13
コメント
なんだかわからないけど、とりあえずレオちゃんに賛成~(笑)
奥多摩も凄いと思ったけど、ここも怖いね。
ボロボロになるんだけど、山って走り終わった後が気持ち良い。
マイナスイオンがガス欠気味な心にチャージされるんだろうか。
レオちゃんの記事読むと、ほんと山に行きたくなるぞ~。
でも、子供と遊ぶパワーは残しておきましょう(^^)
奥さんの小言に耐えられる精神力も(笑)
ホシヲさんへ
ホシヲさん、分かってくれるぅ?
子供と遊ぶ体力と、嫁はんへの気力ね。
そこ、かなり重要です。
補足ありがとうございます(笑)
お疲れ様でした!
ダメージがありながらもこれだけ写真を撮ってるということはまだまだ余裕だったりして・・・(笑)。
こういった時の写真はあとでいい思い出になるので必需ですね!

大峰に何度か通って来年は大峰奥駆、行っちゃって下さい!
(体力的は十分あるのであとはコースを覚えればOKッ)


女人結界!
破れません…残念
行った人にしかわからない怖さがあるみたいですね@
写真だけ見ると凄い良い雰囲気の山です^^
極上のトレイルに見えます=3
やっっぱり僕も行きたいです!!

レオちゃんマンさんが次に大峰山系に行く時は
もう一度見たコースですし
状態も万全で行くと思うので
また違う大峰山になりそうですね♪
トレイル
まるでもののけ姫の世界ですね。
トレイルではクマが怖いのですが、高地トレーニングが出来るので挑戦してみたいです。
信越110キロには挑戦されなっかったようですね。
完走のレポートを見ていると思わず山へ行きたくなります。
壮絶・・・
いつも明るく前向きなレオちゃんマンさんが、こんな感じになるとは。(驚)
スゴイ経験をしてるってことだけは理解できます。
無事に生還されて何よりでした。
また大峰行きましょう
今回は大峰の洗礼を受けて良かったんだよ。
無事生還したということは大峰山にまた来いということですよ。
ハセツネは夜も走るので今回の経験で大いにプラスになってますよ。
元気なレオちゃんマンさんとまた大峰走りたいです。
足の裏早く直してください。
K.KATOさんへ
ども!K.KATOさん、7時間は、神の領域ですよ(笑)
大峯奥駆、やられましたが、大好きになりました。また遊びに行きたいです。
ゆるりんさんへ
てぃんこ、付けていぐが?
ほんま、女子いなかったわ。
はるな愛、結界破れるのか??
ペコ☆さんへ
怖かった~((゚Д゚ll))
っていうのは言い過ぎだった~(笑)
やっぱ、いっぺん行って経験すると
次は余裕が持てそう。

大峯奥駆道走破。やってみたくなりました。
アルフ1827さんへ
信越、来年出たいな~。

おんたけと京都一周を止めないといけない感じが辛いけど~

お山、あるところまでは鍛えられますが、ゆるゆるに目覚めてしまうとハイキングの達人になってしまいます。お気をつけくださいまし(笑)
さぶろうさんへ
ちっとも壮絶じゃ~ないですよ。
ヘタレの誇大レポっす。
ほんとはもっと楽しめたはず。

体調と装備、コンディションが揃えば、ですけどね。

今回は体調が悪かった。それで大峯奥駆とは罰当たりでした(ずん。。)
雲の助さんへ
ども!楽しかったっす♪
足の裏、あまり言うと完璧に言い訳なんで、もう言いません。
あれは僕のメンタルの弱さ、そのもの。
次はもっと果敢に、かつ滑らかに猿と鹿の化身となって走りますよ~
ほんとまた行きましょう!
ありがとう、雲の助さん。
元気の素
京都一周から一週間で大峯山とは恐れ入ります(笑)
2週続けてウルトラMやってるようなものですね。
底なしのスタミナ!私にも今度わけてくださいね。お疲れさま。
takacchさんへ
いやいや、takacchさんに分けてあげられるのは押し付けがましいテンションと引きの良さぐらいですよ~(笑)

かなり、動きが鈍くなってますので、キレを取り戻さないといけませんね。下りだけなら大きいお腹でも転がるだけでいいのですが。。。

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