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大阪国際女子マラソンのボランティアをやってみて。

ども!昨日は大阪国際女子マラソンでしたね。

僕は会社でボランティアの募集があり参加することにしました。

役割はすごく簡単で走路と歩道とを分けるテープを張ることと、交通規制の間中観客が前に出過ぎて選手を妨害しないように案内すること。

持ち場は御堂筋・高麗橋3の交差点北東角。

折り返し地点が比較的近くて全ての選手を見られる好位置だったので観客は大勢いましたよ。

大阪の観客は・・・と思いましたが(笑)、

意外にも?マナーが良くて大きなトラブルやクレームみたいなのは無かったように思います。

多かったのは道案内とか、どの車線を選手が走るのか、通過予想タイムの問い合わせなど。

事前に説明をアタマに入れてたので案内はスムーズでした。

女子トップ選手が通過し、応援している友達も颯爽と通過していきました。

名前は知らなくても以前走ったマラソンで見覚えのある人も沢山走ってました。

みんな活き活きとしていて真剣で。スゴく元気をもらえました。

大阪国際女子マラソンは厳しい出走資格をクリアして出走できる栄誉あるレース。

みんな僕なんかよりしっかり練習しているし心構えが違う。

何故か背筋がピンとする感じがして、やっぱこの空気を感じられて良かったなと思いました。

大体の選手が通過し、交通規制解除の予定時間が近付いた頃、「もうランナーはいないな。」と思って折り返し地点の方向を見ると白バイの前を走る1人のランナーが向かってきていました。

関門クリアは絶望的。本当にラストのランナーでした。

しかし、そのラストランナーは悲壮感を全く感じさせること無く悠々と笑顔で「ありがとう」とでも言っているかのような表情で前を向いて走っていました。

遠く点のような姿からその表情が確認できるまで相当時間はかかりましたが本当に一人旅で、御堂筋がこのランナーのためにあるような、ウィニングランのような、そんな感動的な姿に心が打たれました。

沿道に残った観客から惜しみない拍手が送られました。

トップ争いや記録への挑戦は多くの人が関心を示しニュースにもなりますが、ラストランナーのことはあまり知られないことです。

そして、後片付けするボランティアのことも。

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このボランティアをやって感じたこと。

まず思うのは不完全燃焼。あ、悪い意味じゃなく。

単純に「やったなぁ~♪」って達成感は少なくて「ほっ。」っていう安堵感。

ボランティアをまとめたリーダーであってもそんな感じかも知れないなぁ。

運営してるトップの方でもそうなのかもなぁ。

何でも裏方ってそんな感じなのかなぁ。

もっと主体的に自分を出すってことになるとマイナーで小ぢんまりしたものじゃないとこんな大規模レースではまとまりがなくって危なっかしいし。

応援を兼ねた私設エイド(大阪国際女子マラソンではムリですが・・・)なら自分の創意工夫を出せたり選手や仲間とのコミュニケーションも大いに取れて「やったなぁ~♪」て感覚は得られるかな。

自ら走って応援するスタイルの人もいたなぁ。自分も走る分「やったなぁ~♪」は大いに感じられるやろなぁ。予想通過時間に合わせて決めたポイントに向かって時計とニラメッコして走るのも楽しいかも知れない。

ボランティア。時間の制約があり組織的に動き決められたことをきっちりやる。地味で「ほっ。」というささやかな安堵感、これもまたボランティアの醍醐味なのかも知れませんな。

スッキリしないことを自ら進んで引き受ける。ボランティアの方ってほんとスゴいなぁと自ら体験して思ったのでありました。





選手のみなさんお疲れさまでした!

僕は走るのも応援するのもサポートするのも、そしてその後のお酒も、大好きだなぁ


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【マラソン】 | コメント(8) | トラックバック(0) | 2012/01/30 23:42
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